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外壁打診調査を行っている建築事務所様からご依頼がありました。

現業者の作業員のマナーが悪いとの事で、お知り合いに相談されて

弊社を紹介していただきました。

わが社では各スタッフ・社員に対して様々な教育を行っています。

①：新人（雇入れ時の基本教育）新入社員・新人スタッフが対象
1）新人作業員としての自覚（挨拶・服装・作業態度・ミーティングなど）
2）新入社員・スタッフの入社時に基本的な安全作業教育

②：安全衛生会議（1回／月）　作業員全員対象
1）危険予知訓練（資料を基に座学を行い理解度テスト実施）
2）技術訓練（資器材の正しい使用手順や注意点等の教育）
3）マナー教育（社会人として挨拶・整理整頓・報連相などの必要性を教育）
4）各班で発生した事故・クレーム・危険箇所（作業）・問題点などの連絡と水平展開
5）各班（物件）で発生したお客さま要望や問題点の改善・防止対策の検討

③：責任者会議（2回／月）　作業責任者対象
1）担当物件の作業報告（進捗状況・不具合状況・改善処置などの結果状況）
2）一般作業員の状況報告（技術力・安全作業理解度など）
3）社内・お客さま要望事項の連絡と水平展開

④：OJT活動（随時）　対象者を随時選定　＊指導者は作業に伴う資格を保持する者
1）あらゆる作業工法や作業に伴う危険箇所などを実際の現場で指導

⑤：全体会議（1回／月）　現場管理責任者対象
1）お客さま要望の進捗状況や結果報告
2）各物件で発生した問題の改善・防止策の結果報告
3）顧客満足度調査報告

⑥：安全大会（1回／年）　従業員全員対象
1）無事故・0クレーム表彰
2）外部講師による、従業員教育
3）来賓によるご挨拶